2024年6月に起きた青森県大鰐町の大規模火災で警察は、重過失失火などの疑いで経営者の男性ら2人を書類送検しました。

書類送検されたのは、2024年6月の火災で火元となった大鰐町の製材所と、経営者と従業員の男性2人です。

2人は6月19日、大鰐町にある製材所でドラム缶で廃棄物を焼却した上、火の状況を注意する義務を怠り、その場から離れ16棟の建物を焼く火災を発生させた疑いが持たれています。

この火事によるけが人はいませんでした。

警察によりますと、火事が起きた当時は製材所の従業員が2つのドラム缶で、杉の木の皮約11キロを燃やしていたということです。

製材所では、日常的にドラム缶に着火剤として灯油をしみこませた木くずを一緒にいれて焼却行為をしていたということです。