青森県弘前市で2日に相次いで目撃情報があった「サル」。一夜明け周辺の学校では保護者に注意を呼び掛ける中、弘前市が警戒を続けましたが、捕獲には至りませんでした。

中澤美寿妃 記者
「きのう目撃されたサルは、小学校の正門を入り、こちらの方へ芝生の上をゆっくりとした様子で歩いて行ったということです」

2日午後3時半ごろにサルが目撃された弘前市の時敏小学校です。目撃した櫻井光彦教頭は警察に通報しました。
時敏小学校 櫻井光彦 教頭
「柵をサルが越えて用水路を飛び越えて林があるあたりに抜けて行った。(サルは)かなり太っているイメージがありました。どちらかというとブルドックのように見えた」

学校は保護者に注意喚起のメールを送るなどの対応をしました。こうしたなか下校時間に合わせて子どもを迎えに来る保護者もいました。

児童の保護者は
「(子どもが)帰ってくるなり『怖かった怖かった』と言っていて、どうしたのと聞いたら『サルが出たんだ』と言うから、私は分からなかったので…。『サルが出たから急いで帰ってきた』と…」
児童の保護者は
「子どもたちに噛みついたら心配なので、ちょっと怖いなと思っている」

3日は、2日の最後に目撃された場所から約3km離れた熊野宮で新たな目撃情報がありましたが、捕獲にはつながらず。弘前市はサルを目撃した場合は不用意に近づかず、連絡するよう呼びかけています。













