青森県東北町の小川原湖で、全国一の漁獲量を誇る「シラウオ」と「ワカサギ」の秋漁が解禁されました。水揚げされた「初物」は、まずまずの大きさで関係者が今後の漁にも期待を寄せています。
解禁初日の2日は、午前6時半に9隻が出漁し、長さ300mほどの巻き網を円を描くように仕掛けてから網を引く「船曳網漁(ふなびきあみりょう)」を行ないました。
2日の朝は曇り空ながら風が弱く、波も穏やかでワカサギの「大」が478.6キロ、「小」が446.3キロ水揚げされました。
一方でシラウオは生食の需要が減ったため、今回初めて1日3隻の輪番制として制限し、水揚げ量は43.7キロでした。
小川原湖漁協 蛯名孝雄課長補佐
「ワカサギがいつもの年より大きく豊漁で、(解禁日を)終えたことに胸をなでおろしています。品質を落とさず水揚げしていきたい。そこに値段がついてくると思う」
競りではシラウオが1キロ480円、ワカサギの「大」が1090円、「小」が670円と、まずますの価格で取り引きされたということです。
小川原湖でのシラウオとワカサギの秋漁は2025年3月15日まで続きます。












