女性がクマに襲われて亡くなり、登山道の入山規制がされている青森県の八甲田山系で、規制の解除に向けた山岳ガイドなどを対象とした試験的開放が9月1日に行われます。県や青森市などは9月中旬から段階的に規制を解除する方針です。

県は、現在、入山規制がされている八甲田登山道の試験的開放を山岳ガイドや団体を対象に9月1日に行うと発表しました。

入山規制は現在、死亡事故があった現場周辺の登山道5本で行われています。

県や市、関係機関は8月22日と28日に施設や遊歩道などのパトロールを行っていて安全が確認できたルートから週に2、3回程度試験的開放を行っていくとしています。

9月1日の試験的開放では、登山客からの人気が高い「八甲田登山線」と「毛無岱線(けなしたいせん)」の一部ルートの安全を確認する予定です。

県や青森市などは、試験的開放でも安全が確認できたルートから段階的に9月中旬以降入山規制を解除する方針です。