青森県は子どもたちが芸術に触れる機会を増やすため、県立美術館の常設展観覧料を改定することを決めました。高校生まで無料となり、大学生以上は最大190円値上げします。

宮下知事は24日、青森市の県立美術館で、常設展観覧料の改定を発表しました。観覧料は現在、小中学生が100円、高校生が300円ですが、子どもたちが芸術に触れる機会を増やすことを目的に、ことし11月から高校生以下は無料となります。一方で、大学生は100円、一般は190円の値上げとなりました。

※宮下宗一郎知事
「子どもたちを中心に美術館に訪れてもらって青森の良さ青森の芸術の奥深さをぜひ感じてほしい」

観覧料の改定に、来場者は一定の理解を示していました。

※来場者は
「そんなに大幅な値上げでもないのでそこまで気にすることじゃないのかな」
「小学生が無料になるのはうれしい。もっと来やすくなるかなと思うので展示が変わるたびにいつも来たい」

県立美術館は来月30日から11月4日まで長期休館する予定で、11月5日から常設展観覧料が改定となります。