青森県弘前市で21日、リンゴの生産現場で活用が期待される最先端の技術やシステムを取り入れた「農業機械」の展示会が開かれました。
展示会は、生産性の向上や作業の省力化につながる最先端の農業機械を導入するきっかけをつくろうと弘前市が開きました。
会場には、国内の14のメーカーがリンゴの木の間が狭い園地でも使える無線操縦で動く「小型薬剤散布機」や「ロボット草刈機」などを実演を交えて紹介しました。
また、高密植栽培に対応した「日焼け対策のカーテン装置」など農業者の体への負担や環境への負荷を減らす機器やシステムが多く出展されました。
このうち、NTT東日本グループのブースでは頭に装着した高解像度カメラの映像と音声のやり取りで、遠隔地からでもリアルタイムで農業の指導ができる「スマートグラス」というシステムが紹介されました。
NTT東日本青森支店 宮田学さん
「これから農業を始めようという人も遠隔から指示をもらえるのであれば気軽に農業に参画してもらえるので、最終的には農業人口の増加につながると思う」
訪れた農家は年々進化する農業機械に関心を寄せていました。












