6月に入り、クマの目撃が相次いでいる青森県おいらせ町では、16日の目撃情報を受けて、17日朝から町職員によるパトロールが行なわれています。

17日朝のパトロールでは、おいらせ町の職員2人が午前8時半ごろから沿岸の防風林の付近や、16日にクマが目撃された百石工業団地などを車で巡回しています。

町では2023年の1年間、クマの目撃がまったくありませんでしたが、6月だけで21件の目撃情報が寄せられていて、近くに住む住人は緊張が続く中で、不安を募らせています。

住人は
「人が住んでいるところに(クマが)出た場合の対応が、たぶんちゃんと決まっていないと思うが、どういう対応をするのか決めてもらって、早急な対応をしてほしいなと思う」

「中々捕獲できないというのがちょっとね…。すぐには捕まえられないのだろうけど、ちょっとそこが心配」

おいらせ町では、周辺の警戒を続けるとともにクマを目撃した場合は刺激せずに役場に情報を知らせてほしいとしています。