列車が脱線したことを想定した復旧訓練が青森市で行われ、参加者が万が一の際の対応を確認しました。

青い森鉄道の運輸・設備管理所で行われた訓練には、東北運輸局と県、それにJRや日本貨物鉄道などの関係機関から約150人が参加しました。

訓練は、青い森鉄道の狩場沢駅と野辺地駅の間で列車が脱線したという想定で行われました。

電気機関車の運転士は、素早く車両から出て脱線した場所を確認すると、発煙筒で周囲に緊急事態を知らせるとともに、輸送指令に連絡して事故の際の手順を確認しました。

日本貨物鉄道 亀山直人東北支社長
「実際に脱線した時の車両を取り扱って、いざ何かが起きた時にいかせるようにしてもらいたい」

関係機関では、今後もこうした訓練を重ね、万が一の際は安全で迅速な対応に努めたいとしています。