春のこの時期、東北電力ネットワークは毎年、電柱にカラスの巣ができていないかパトロールを強化します。カラスの巣が原因で停電が発生するためで対応に追われています。
東北電力ネットワークは、例年、カラスの巣を3月~6月にかけて青森県内で2000個以上撤去していて、2024年の作業はいま、ピークを迎えています。
カラスは「ひな」を見守りながら、餌を取ることができる見晴らしの良い場所として、電柱に巣を作ることが多く、その材料に使われた針金などが電線に接触すると停電が発生します。
このため、17日も高所作業車に乗った作業員が、特殊な器具を使って慎重に巣を取り除いていました。
東北電力ネットワーク 葛西和太郎さん
「春になると動物の産卵期になるので、今年は雪が消えるのが早くいまごろがピーク。パトロールする人もいますが、地域はとても広いので、見かけたら情報をいただければ対応させていただきます」
県内では2023年、カラスの巣が原因とみられる停電が12件発生していて、東北電力ネットワークは今後も警戒を続けていくとしています。












