高校生が、社会のあらゆる課題の解決に向けた取り組みを発表する『SDGs甲子園』の表彰式が青森市で行われました。

2019年度に始まった「SDGs QUEST みらい甲子園」は、環境問題や貧困問題などについて高校生が主体的に課題を探究し、解決策を発表する大会です。

青森県大会は今年度初めて開かれ、26日は県内32チームからファイナリストに選ばれた12チームがぞれぞれの取り組みを発表しました。そして、最優秀賞には五所川原農林高校生物生産科6次産業研究室が選ばれました。

農業の授業で発生するリンゴの廃棄と、子どもの貧困の解決に向け、子育て世帯を対象にした食育体験の提供が高く評価されました。

最優秀賞 五所川原農林高校2年 中里心南さん
「食べものに関して言うと、あまり捨てないとか食べる分だけにするとか、ちょっとでもできると思うので、そういうところからでもみんなで協力してやれば(SDGsの)実現につながるのではないかと思うので、皆さん協力してほしい」

五所川原農林高校の生徒たちは、6月にオンラインで開かれる全国チームとの交流会に参加し、取り組みの改善を行うということです。