大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士。生まれ故郷では、優勝を祝うセールなどが行われていますが、屈強な肉体を作り上げた郷土の名物にも注目が集まっています。
優勝から一夜明けた会見、尊富士が座ったのは小さなパイプ椅子。土俵に入ると周りの力士と比べて細身にも見えますが、184センチ・143キロと屈強な体格を誇っています。
幼少期は、きょうだいと比べて著しく体が大きかったわけではありませんが、尊富士とともに注目を集める出身地の青森県五所川原市金木町に、恵まれた体格に育て上げた『郷土の味』があります。
尊富士の祖母・工藤洋子さん
「(尊富士は)帰ってくると必ず『ばっちゃ馬肉煮て』と言う。馬肉が好きで『みそ煮』で。やっぱりこっちの馬肉が好きなんでしょうね、刺身でもなんでも」
祖父母が利用していた、販売店では地元の金木町産の馬肉を取り揃えています。尊富士は低カロリーで高タンパク質、そしてエネルギーに変換されやすいグリコーゲンを多く含む馬肉を食事に取り入れ、土俵に上がっています。
小田桐産業 小田桐徹明専務
「ありがたいことで、これからも良ければ食べていただいて、さらなる精進をして上を目指してもらえればと思う」
尊富士フィーバーで、生まれ育った故郷の名物にもにわかに注目が集まっています。












