青森銀行は、プロクレアホールディングスのネットワークなどを活用して「あおもり藍」を、地域を代表する産業に発展させる取り組みを開始すると発表しました。
青森銀行は25日に会見を開き、支援事業について説明しました。
現在の「あおもり藍産業株式会社」は、2006年に産業協同組合としてスタートし、独自の藍染め技術や、高い抗菌作用を生かした商品開発などを進めてきましたが、収益性のある商品に乏しく、後継者不足も課題でした。
このため、青森銀行が株式を5%買い取り、残りを福岡の経営支援会社が取得する形で事業を継承します。
また、出向など人的な支援で経営基盤を強化した上で、プロクレアホールディングス子会社のコンサルティング機能などを使って、商品開発から販路拡大までを支えます。
青森銀行 石川啓太郎頭取
「あおもり藍の持っているポテンシャルや可能性は、本当に無限にあると実は思っている。(会社が)自走できるまで、自分たちである程度経営を担っていく、なぜそこまでやるのか。一企業の財産というよりは青森県全体の資源であり財産であると考えている」
地方銀行が、主体的に産業振興を進めるのは全国的にも珍しい取り組みだということです。












