地域ねぶたの運行をする団体が減少していることを受け、有志が振興協議会を発足させ各団体の運行を支援する組織として活動することになりました。

青森市地域ねぶた振興協議会を立ち上げたのは、高田や幸畑地区など4つの地区の有志5人で、21日は、青森市の西秀記市長に活動を報告しました。

青森市内で、観光コンベンション協会の支援を受けながら地域ねぶたを運行している団体は、コロナ禍となる前の2019年は69団体ありましたが、2023年は39団体にまで減っていました。

このため振興協議会は、ねぶた本体の貸し出しや祭の運営に関する人材の派遣などを支援するとしています。

青森市地域ねぶた振興協議会 後藤公司会長
「地域住民が地域のまつり『ねぶた』を意識を持ってやるためには、きっかけ作りなどいろいろなことをしなければなりません」

協議会は2024年、設立メンバーである4つの地区の連携を深め、さらに地域を拡大したいとしています。