青森県教育委員会は、県立北斗高校(通信制)で出願者の個人情報が入ったUSBメモリが紛失したと発表しました。被害は確認されていませんが、盗難の可能性もあるとし警察に捜索の協力を求めています。

県教育委員会によりますと、3月13日、入学試験の業務をするため担当職員がUSBメモリを保管しているキャビネットの鍵を開けた際、USBメモリが無くなっていたということです。

担当職員は、前日にこのUSBを使い、午後3時頃にキャビネットに保管、午後6時半頃に鍵をかけたことを確認しています。

紛失がわかったあと、教職員がUSBメモリを探したものの見つからず、学校は盗難の可能性もあるとして警察に捜索の協力を求めています。

USBメモリには2019年度から23年度までの5年分、299人の出願者の氏名や生年月日、住所や電話番号のほか、試験科目の作文、面接の評価、さらに合否通知も入っているということです。

学校では、これまでに被害の確認はないとしていますが、22日以降、出願者と保護者へ文書による経緯説明と謝罪を予定しているということです。

県教育委員会は22日付で県立学校に情報管理の徹底を指示しました。