運営会社の筆頭株主の経営破綻でチーム存続の危機にある青森ワッツは青森県青森市で3日、ホーム戦に臨み、福島ファイヤーボンズを85対82で下し、4連勝を果たした。試合後にコートに立ったPG常田耕平選手(24)は「色々騒がせているけどブースターの皆さんのおかげで戦えていると改めて自覚した。本当にブースターのおかげで勝てた、ブースターの皆さんのおかげで自分たちがある。選手たちの姿を見て応援する・しないは判断してもらって構わない。コートに立っている選手、コートスタッフの働きを見て、ワッツを応援するか・しないかを見てみなさんが判断してもらって構わない。ぜひそれを見て会場に足を運んで大きな声援をお願いします」と言葉を振りしぼった。この日の試合には1798人が集まった。
青森ワッツを巡っては運営会社の青森スポーツクリエイションの筆頭株主が先月、経営破綻。前日2日の試合後に行われた会見で、クラブ側は債務超過を解消できない場合「チーム解散の可能性がある」と明らかにしていた。
試合は青森ワッツは第1クオーター(Q)に11対23とビハインド展開で始まるも、第2Q、第3Qで点差を縮め、同点で迎えた第4Qに得点を重ねて逃げ切った。












