青森県内で2023年1年間に生まれた赤ちゃんは、速報値で6002人となり、前の年から300人以上減っています。

一方で、県内で亡くなった人の数は増えていて、県政の最重要課題である人口減少に歯止めがかかっていません。

厚生労働省が発表した人口動態統計の速報値によりますと、青森県の2023年の出生数は6002人で、前の年から346人減りました。

減少率は約5.5%で、全国平均より0.4ポイント高くなっていて、結婚をしない女性や県外に就職や進学する女性が増えたことなどが要因と見られています。

一方、県内で2023年の一年間で亡くなった人は2万848人で、前の年から631人増えました。

このため、青森県で亡くなった人から生まれた人の数を差し引いた人口の自然減少数は、2010年は5000人台でしたが、2023年は倍以上の1万4846人となりました。

人口減少が加速するなか、宮下知事は新年度から様々な事業を展開し、合計特殊出生率2以上を目指しています。