フランスのパリで行われるオリンピックに合わせ警察が求めていたセーヌ川沿いの古本店の一時撤去などについて、マクロン大統領が撤去を求めない方針を示したことがわかりました。
パリのセーヌ川沿いに並ぶフランス伝統の古本店「ブキニスト」をめぐっては、警察がオリンピック期間中の治安維持を理由に、店主らに対し、店の一時的な撤去や期間中の営業停止を求めていました。
これに対し、店主らは「箱が老朽化し、移動に耐えられない」などとして訴訟も視野に反対を表明するなど、合意する見通しが立っていませんでした。
この問題を受け、フランス大統領府は14日、JNNの取材にマクロン大統領が内務相とパリ警視庁長官にブキニストらへの撤去を求めないよう要請したことを明らかにしました。
期間中に営業を続けられるかどうかは、現時点では明らかになっていません。
セーヌ川ではオリンピックの開会式が行われ、古本店が並ぶ川沿いには無料の観覧エリアが設けられる予定ですが、今回の大統領の判断はその計画にも影響を与えそうです。
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