官製談合事件で職員が逮捕された富山県の立山町で8日、町が再発防止策を取りまとめ、舟橋貴之町長が、官製談合の再発防止策を示しました。
官製談合事件は、町が去年4月に実施した「グリーンパーク吉峰」のオートキャンプ場の入札を巡って、設計事務所の役員に事前に入札に関する情報を漏らしとして、町の係長らが逮捕されたものです。

逮捕された係長は、役場に4人いる建築技師の一人で教育課の係長を務めながらオートキャンプ場の入札業務を1人で担当していました。

8日示された再発防止策では、工事の設計や仕様書の内容について複数の技術職員と事務職員で確認する体制をとるほか、工事などの実施期間は、複数の職員で確認の上、適切な期間を設定するようにとしています。


また、全職員を対象にコンプライアンス意識向上の研修会を今月下旬に開催予定で再発防止の徹底を図っていくとしています。














