今年4月に開校予定のFC今治高校里山校は、きょうまでに1期生について定員80人に対し36人の合格が決まったと発表しました。
FC今治高校里山校は、サッカー元日本代表監督の岡田武史さんが学園長を務める学校で、今年4月の開校に向け先月一般入試が行われていました。
学校によりますと、80人の定員に対し、一般入試で15人、推薦入試で21人が受験し、全員合格したということです。
岡田学園長は「応募者数は期待していた数に届かない人数で、反響も大きかっただけに正直ショックだ」とした上で「教育方針とプランには自信があり、一期生の実際の姿を見て、関心を持ってほしい」とコメントしています。
2次募集は今月19日から出願を受け付け、来月21日にオンラインによるプレゼンテーション形式での試験が実施される予定です。
注目の記事
水、食料、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表、去年の「南海トラフ臨時情報」発表時から学ぶ対応

【青森県東方沖地震】3メートルの津波って危険なの?津波は海面全体が持ち上がり襲ってくる…「波」と「津波」の違いと、津波が恐ろしい”その理由”

【青森県東方沖で地震】知っておきたい4段階の『長周期地震動』遠くまで伝わるゆっくりとした揺れ

災害用の備蓄品「何日分必要か」実例を紹介 4人家族「飲み水だけで84リットル」他に何が必要か

災害時の家族の「安否確認」どうする?伝言ダイヤル「171」 使い方を解説 地震発生時の“通信障害”に備えよう

北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表基準となる「モーメントマグニチュード」って何? 通常のマグニチュードとの違いは?









