ノルディックスキー、ジャンプ男子のワールドカップは3日、ドイツのビリンゲンで個人第15戦が行われ、岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手が2位に入りました。今季7度目の表彰台です。
小林選手は1回目は128メートルで15位でしたが、2回目に148メートルのジャンプを決めて順位を上げました。兄の潤志郎選手は42位で2回目に進めませんでした。