プロ野球の各球団がキャンプインして初めての週末を迎え、宮崎県内の球場や関連施設では、様々なイベントが開かれました。

このうち、福岡ソフトバンクホークスのキャンプ地、宮崎市の生目の杜運動公園では、多くのファンが訪れ、サイン会など、休日限定のイベントが行われました。

(ファン)
「津森選手にサインもらいました!」
「今宮選手を待っている。サインもらえないと帰れない」
(小さな子ども)「いえーい!」

また、3日は、宮崎青年会議所が主催する交流会が開かれ、周東佑京選手や板東湧梧投手ら6人が市内の施設に通う子どもたちと、節分にちなんだゲームをして親睦を深めました。

福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプは、今月末まで行われます。