先月29日、東シナ海の日本のEEZ=排他的経済水域内で見つかったブイについて、中国政府は「故障し、流されたものだ」と主張しました。
先月29日、東シナ海の日本のEEZ内で「中国海洋監測」と書かれたブイが見つかったことをめぐり、日本政府はきのう、中国側に説明を求める考えを示していました。
これに対し、中国外務省は2日の会見で、尖閣諸島について「中国固有の領土であり、EEZ内という説明は受け入れない」と主張したうえで次のように述べました。
中国外務省 汪文斌報道官
「あなたが言及したブイは、もともと中国の長江河口付近の海域に設置されたものだ。技術的故障が原因で流され移動した」
中国外務省の汪文斌報道官は、技術的な故障が原因で長江の河口付近から流されたものだと説明。そのうえで、両国が処理について「意思疎通を保っている」と述べました。
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