ガラス作家と北陸3県の市民およそ200人が共同で作品をつくるワークショップが富山市で開かれています。

このワークショップは、北陸工芸の魅力を発信する祭典「GO FOR KOGEI2022」の一環で開かれています。

ガラス玉およそ200個を使う作品に取り組むガラス作家・小曽川瑠那さんとともに、3日間でおよそ200人の参加者がガラスの吹き玉づくりに挑戦。参加者はそれぞれが作った吹き玉にサインを彫っていました。

小曽川 瑠那さん
「一つ一つのガラスの玉が皆さんの命のように輝くようなすばらしい展覧会になればいいなと思っています」

完成した作品は、9月17日から高岡市の勝興寺で展示されます。