新型コロナワクチンを接種後に抗原検査で陽性となり、死亡した男性について北九州市の遺族が国などに損害賠償を求めている裁判で1日、初弁論が開かれました。
◆接種後に高熱が出て新型コロナ陽性
訴状によりますと、2021年8月、基礎疾患があった愛知県の男性が、ファイザー社の新型コロナワクチンを接種した後に高熱を出しました。その後、抗原検査で陽性となり、入院先の病院で死亡しました。遺族は、ワクチンの安全性を検証せずに特例承認したとして国やファイザー社などに対し、1300万円あまりの損害賠償を求めています。
◆遺族は「行政が情報を開示しない」と主張
福岡地裁小倉支部で1日に開かれた初弁論で、男性の遺族は「死因を調べようとしたが行政側が情報を開示しなかった」と訴えました。一方、国やファイザー社などは請求の棄却を求めています。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









