農業への新規参入を検討する企業を対象にしたセミナーが開かれ、山梨県笛吹市の観光農園を視察しました。

セミナーは県が開いたもので、県の内外から建設業や製造業など15社が参加しました。

セミナーでは人材派遣会社が設立した笛吹市の農業法人「斎庵」の担当者が、大手旅行会社と契約を結んだことで観光農園に年間10万人が訪れていることなどを説明し、セミナー参加者が視察しました。

観光農園がある笛吹市境川町は標高約300mで果樹栽培に適していて、担当者は夏はモモやブドウ、冬はイチゴを栽培して閑散期をなくし1年を通じて収益を上げていると話していました。

参加者:
現場や事例を教えてもらうことでイメージが膨らみ、理解できる部分が多かったのでいい機会になった。

県によりますと、この10年間に県内で100を超える企業が農業に参入しているということです。