去年12月に新たに中国大使として着任した金杉憲治大使は30日、習近平国家主席に信任状の捧呈を行いました。
北京にある日本大使館によりますと、30日午後、金杉憲治大使は人民大会堂で習近平国家主席に対し、信任状の捧呈を行いました。
金杉大使は去年12月に北京に着任しましたが、30日、ほかの新任大使42人とともに習近平国家主席との面会を行ったということです。
中国外務省の発表によりますと、習近平国家主席は各国の大使を前に、今年が中国建国75年にあたることに触れ、「中国が進める中国式現代化の終着点は、14億の中国人がより良い生活を送れるようにすることであり、これは、世界にとってより広い市場と前例のない発展の機会を意味する」とスピーチしたということです。
去年12月の着任にあたり、金杉大使は会見で日中関係について「11月の首脳会談で大きな方向性が出されたので、今まで滞っていた対話や協議が進んでいくのを期待したいし、環境が整備できるよう努力したい」と抱負を語っています。
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