受験を控えた生徒の心理につけこむ悪質な痴漢行為を防止しようと甲斐市の駅で防犯キャンペーンが行われました。

これは受験生の痴漢被害を防ごうと甲斐警察署が3つの駅で実施したもので、このうちJR竜王駅では署員と地域の防犯団体から約10人が参加し、注意を呼びかけました。

署員らは被害に遭った人と被害を目撃した人のそれぞれの対応について書かれたパンフレットを配布し、すぐ周りの人に助けを求めることや積極的に声をかけることを説明しました。

警察によりますと受験生は痴漢被害に遭っても受験を優先するなど被害の申告をしにくいとされていて、この時期はSNS上で受験生への痴漢行為を煽る投稿が相次ぐということです。

甲斐警察署生活安全課 中村浩之 課長:
受験生の心理を利用して警察に届け出ないだろうということに付け込んだ事案が多くなると予想される。ご自身でも気を付けていただきたいと思う。

なお、この活動は公立高校入試の前期試験日程にあわせ、あさって2月1日と2日にも行われます。