青森県で去年1年間に自殺した人の数は223人で、2022年からの減少率は全国4番目でした。

厚労省によりますと、2023年、青森県で自殺した人の数は、暫定値で2022年から36人減り、223人でした。
減少率は13.9%で全国では4番目です。人口10万人当たりの自殺者数を示す「自殺死亡率」は18.5で、2022年の21.5から3ポイント減少し、全国平均の17.5に近づいています。

青森県の自殺死亡率は2021年に23.4と全国で最も高かったため、県は年間の自殺者を193人以下、自殺死亡率を16.6にする目標を掲げています。厚労省は悩みを抱える人は「いのちの電話」などを利用してほしいと呼びかけています。