俳優の鈴鹿央士さんが、オフィシャルサポーターを務める「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」の取材会に登場し、展覧会への想いを語りました。


一足早く内覧をした鈴鹿さんは“僕自身も心待ちにしていた展覧会。すごくパワーをもらいました。いよいよ始まるんだなって、ワクワクしています。”と感動した様子。
作品について“実際の大きさは来てみないとわからないですし、絵の具の質感、立体感、温度感を感じました。いい体験をしたなと思いました”と力強く語りました。
「印象派だったり、絵画をコレクションする予定は?」という質問に“本物はアレですけど(笑)”と笑いながらも“ちっちゃめのとか(飾ろうかな)”と、回答。すっかり絵画に魅了されていました。

また、展覧会ではグッズ販売も予定されており、鈴鹿さんは“聞いていた数よりも10倍くらいの数があって(笑)”とニッコリ。個人的には「睡蓮」をモチーフにしたノートが気になる様子の鈴鹿さんは、普段のノートの使い方について“スケジュールだったり、撮影で気になったこと、役立つなと思ったことを書いています”と明かして、ノート購入に意欲を見せました。

自身の絵心について聞かれると、“本当に皆無で、見せていいのかなっていうレベル”と苦笑した鈴鹿さん。“年男ということで、辰を描いたんですけど、「ミジンコみたい」って言われて…」と“絵心エピソード”で取材陣を笑わせました。
【担当:芸能情報ステーション】