ウクライナ国境に近いロシア西部で軍の輸送機が墜落し、乗っていたウクライナ人の捕虜が死亡したとされることについて、ウクライナのゼレンスキー大統領は墜落に関与したかについては触れず、「国際的な調査を求める」と述べました。
ロシア国防省が、軍の輸送機がウクライナに撃墜され、乗っていたウクライナ人の捕虜が死亡したと発表したことに関連し、ゼレンスキー大統領は24日、「ロシアが捕虜の命や親族の思い、社会の感情をもてあそんでいることは明らかだ」と非難しました。
その上で、「事実を明らかにしなければならない」とし、「国際的な調査を求める」と述べました。ウクライナ側が関与したかについては触れていません。
これに先立ち、ウクライナ国防省は声明で、「輸送機に誰が何人乗っていたか信頼できる情報がない」と主張。捕虜交換が予定されていたことを認めつつ、「移送方法や経路などは知らされていなかった」としています。
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