福岡市のスケートリンク「パピオアイスアリーナ」。営業再開へ向け新たな動きがありました。運営会社とその親会社の西部ガスは、施設の存続を前提とし、福岡県と福岡市に改修費の一部負担をお願いしました。
福岡市博多区のスケートリンク「パピオアイスアリーナ」は、老朽化のため去年7月から休館していて、営業を再開するには約5億円の改修費がかかる見込みです。西部ガスは「単独では費用を負担できない」としていて、営業再開を検討していましたが、14日に施設の存続を前提とし福岡県と福岡市に改修費の一部負担をお願いしました。
西部ガス 道永幸典社長「やはりスポーツを応援するというのが、一番の気持ちです」
高島宗一郎・福岡市長「福岡県と一緒になって、福岡市としては支援をしたい」
一方、福岡県の服部知事は、スポーツ人材の育成や料金設定の見直しなどを盛り込んだ経営計画書の提出を求め、その上で支援内容を検討すると回答しました。
服部誠太郎・福岡県知事「スポーツ振興の拠点としての役割をパピオアイスアリーナに果たしていただきたい。このための運営方針、活動計画をお示しいただきたい」
改修費をめぐっては、競技団体などがクラウドファンディングを実施していて14日までに約520万円が集まっています。
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