JR東日本は新幹線の停電の原因について、「架線が垂れ下がっていたところに新幹線が進入し、異常を検知して停電した」と明らかにしました。
きょう終日の運転取り止めが決まっているのは、▼東北新幹線の東京~仙台駅間と、▼上越新幹線・北陸新幹線の東京~高崎駅間の、いずれも上下線です。
JR東日本は午後5時半から報道機関向けの説明を行い、「ご迷惑とご心配をおかけした」と謝罪しました。そのなかで原因については、「架線が垂れているところに新幹線が進入して、そこでなんらかの異常を検知して停電した」と説明しました。
これにより、新幹線のパンタグラフが損傷したほか、窓ガラスにひび割れも確認されているということです。
また、警察などによりますと、復旧作業の現場では、▼50代の作業員が感電して重傷、▼40代の作業員も軽傷です。
目撃した近くの高層マンションの住人は「すごい衝撃と音がした」と語りました。
目撃した近隣女性
「バーン、ボーンって音がして、ベランダの方見たら赤い炎みたいなものが立ち上っていて、煙とともに。(自宅のある)17階まで(光が)届くような炎は珍しいというか、初めてなので」
JR東日本は、あすの再開を目指していますが、復旧のめどは立っていないということです。
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