水害と戦ってきた地域の歴史を伝えようと、山梨県山梨市の日川小学校で伝統の治水工法を再現する「川倉集会」が行われました。

「川倉」は丸太などを組んで川の中に設置し、流れを弱めて堤防を守る伝統的な治水工法で「聖牛」とも呼ばれます。

山梨市の日川小学校で行われた「川倉集会」は、地域の重川と日川の水害の歴史を伝え防災意識を高めようと、毎年行われています。

1月23日は全校生徒や保護者が見守る中、6年生24人が川倉作りに挑戦しました。

児童たちは声を掛け合いながら連係して丸太を組み上げ、約15分で川倉を完成させました。

児童:
「キビキビ動こうと話して取り組みました」
「縄を早く結ぶけれどしっかり頑丈に結ぶことに気を付けた」

川倉作りは全国的にも珍しい取り組みとして、京都大学防災研究所の関係者も視察しました。