4年前の7月豪雨で入所者14人が死亡した熊本県球磨村の特別養護老人ホーム・千寿園(せんじゅえん)が、新たな施設で事業を再開します。
竣工式には、施設や村の関係者たちが出席しました。

球磨村唯一の特別養護老人ホームだった千寿園では、2020年7月の豪雨で施設の1階部分が浸水し、入所者14人が亡くなりました。

元の施設が使えなくなり、一時は事業継続を断念しましたが、被災から約1年後、人吉市の仮設施設で事業を再開。
福祉サービスの提供拠点として必要不可欠と村が判断し、村内の高台にある総合運動公園の敷地内で去年1月から再建工事が進められていました。

千寿園では今月末までに移転を終えたいとしています。














