山梨県内で建物火災が相次いでいます。
今月はすでに14件と去年の同じ時期の3.5倍となっていて、消防は暖房器具やカセットコンロの使用には注意が必要と指摘しています。

県内では今月、火災が相次いでいて、16日は甲斐市と昭和町で、15日は丹波山村で住宅が全焼し、一人が死亡しています。

また今月、県内で確認された建物火災は14件で、去年の同じ時期の3.5倍に上っています。



甲府地区消防本部 警防課 宮川敬生主査:
「暖房器具、ストーブとかを使う機会が増えているので、そういうのが原因だったり」
「例えば、枯草の焚火から空気が非常に乾燥しているので、燃え広がったりということが考えられる」

特に冬は鍋の調理などで出番が多い「カセットコンロ」による火事が増えるそうです。


宮川主査:
「暖房器具のそばに置くと、ボンベが熱されて膨張し爆発する火災がある」
「全国的に見ても冬は増えていますので、注意していただきたい」

県内でも今月14日、カセットコンロ用のガスボンベがヒーターに熱されて破裂し、住人が軽い火傷を負いました。


宮川主査:
「(暖房器具を)寝る前には必ず消すとか、カーテンの周りでは使わないということを注意していただきたいと思います」
「また、一年を通して放火・タバコというのが火災原因の上位を占めていますので、家の周りに燃えやすいものを置かない、寝たばこをしないということを皆さんで注意していただきたいと思います」

防寒対策と共に防火対策も徹底しましょう。














