岩手県は16日、県内1つの保育園でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。

休業となったのは大槌町の吉里吉里保育園で、在籍する園児65人のうち14人がり患し、5歳児の教室が17日まで学年閉鎖となりました。重症者の報告はありません。
今シーズンのインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ393件(うち盛岡市107件)となりました。去年の同じ時期は11件でした。