長崎県の大石知事は、13日 午後6時00分から会見を開き 「長崎県における感染防止対策について」説明。7/13から長崎県全体でレベル「2-Ⅰ」に引き上げるとしました。
一方、「国の専門家の考えも踏まえ、医療や福祉などの機能が維持できる範囲であれば、コロナと共生し、可能な限り社会経済活動を継続する」としました。
また、感染は増加傾向にあり、今後、『医療のひっ迫が発生』しうることを踏まえて対応を進める方針です。
▽病床使用率は24.2%:レベル判断 2-Ⅰの状況にある
▽直近1週間の分析では「家庭内感染と学校」が全体の7割超
▽年代別は全世代で増加し前週比1.6倍。60代以上は約2倍に
▽入院率推移 直近2.7% 60代以上で大きく上昇
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