7月10日の参院選で、岩手選挙区に立候補し初当選した自民党・新人の広瀬めぐみ氏に、13日、当選証書が付与されました。
当選証書付与式は13日岩手県庁で行われ、県選挙管理委員会の吉田瑞彦委員長から広瀬めぐみ氏の代理人に当選証書が手渡されました。広瀬氏は弁護士業務のため欠席しました。参院選岩手選挙区では広瀬氏が立憲民主党の現職に2万2000票余りの差をつけ初当選しました。自民党は30年ぶりの勝利で、県内初の女性参議院議員の誕生です。
広瀬氏の任期は6年で、初登院となる臨時国会は8月3日に召集される見通しです。
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