岡山県と広島県を走るJR西日本の芸備線のうち、利用する人が少ない一部区間をめぐり、国土交通省はきょう、存廃などを話し合う再構築協議会を設置しました。この協議会の設置は全国で初めてのことです。
再構築協議会は去年10月に始まった制度で、赤字が続いているローカル線を廃止するかどうかや、鉄道に替わる別の移動手段をどう設けるかについて、国や自治体、鉄道事業者などが参加して決めるものです。
芸備線の一部区間については、JR西日本が去年10月に再構築協議会の設置を国に申請していて、沿線の自治体が去年11月に再構築協議会に参加する意向を表明していました。
斉藤国土交通大臣はこれまで「できるだけ早く設置したい」などと述べていましたが、国土交通省によりますときょう、再構築協議会を全国で初めて設置したということです。
1回目の協議会の日程はまだ決まっておらず、今年度中の開催をメドに調整しているとしています。
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