2023年10月に青森県平内町で車を運転し、男性をはねたまま逃走し死亡させたとして、過失運転致死などの罪に問われている野辺地町職員の男の裁判が11日開かれ、検察側は懲役3年6か月を求刑しました。

起訴内容によりますと、野辺地町の職員・高階智晴被告(44)は2023年10月、平内町小湊の国道4号を車で走っているときに道路上に横たわっていた男性をはねたまま逃走して、死亡させた過失運転致死などの罪に問われています。

青森地方裁判所で開かれた11日の裁判で検察側は、運転中にスマートフォンを操作をして、わき見をしたことや、車両のバンパーのへこみを内側から戻すなどしていて「刑事責任は極めて重く、厳しく非難される」として懲役3年6か月を求刑しました。

これに対し、弁護側は、被告人が反省しているなどとして執行猶予付きの判決を求めました。

判決は1月31日に言い渡されます。