派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件を受け、自民党は政治刷新本部の初会合を開きましたが、菅前総理ら出席者から「派閥の解消」を求める声が相次ぎました。
政治刷新本部には、岸田総理を本部長に、党執行部や歴代の青年局長・女性局長など38人の国会議員が名を連ねたほか、外部の有識者も参加します。▼政治資金の透明性の拡大や▼派閥のあり方に関するルール作りなどについて議論を進めますが、初会合では「派閥の解消」を求める声が相次ぎました。
政治刷新本部・最高顧問 自民党 菅義偉 前総理
「非常に分かりやすいのが派閥の解消」
自民党 小泉進次郎 元環境大臣
「問題は派閥と政策集団をしっかり区別をして、人と金がついて回るのが派閥だったら、今回は派閥はなくす。この結論以外にはないと思います」
刷新本部では今月中に中間取りまとめを行うとしています。
これに対し、野党側は「茶番だ」などと批判を強めています。立憲民主党の長妻政調会長は「『裏金の実態は言えないが、ルールはいじっていこう』。こんな都合の良い話はない」と痛烈に批判しました。
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