福島県内で、新型コロナの感染が再び増えています。
県によりますと、1月7日までの1週間に県内82の医療機関で確認された新型コロナの感染者は、1医療機関あたり11.29人で、前の週より4.11人、およそ1.6倍に増えました。
地域別では県南が25.71人と最も多く、次いで会津が18.20人、相双が17.33人などとなっています。
県は「年末年始の帰省や旅行などで人との交流が増えたことなどが要因」と分析していて、基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
福島県内で、新型コロナの感染が再び増えています。
県によりますと、1月7日までの1週間に県内82の医療機関で確認された新型コロナの感染者は、1医療機関あたり11.29人で、前の週より4.11人、およそ1.6倍に増えました。
地域別では県南が25.71人と最も多く、次いで会津が18.20人、相双が17.33人などとなっています。
県は「年末年始の帰省や旅行などで人との交流が増えたことなどが要因」と分析していて、基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。





