地震によって医療体制がひっ迫している石川県から、これまでに入院患者86人が富山県内の医療機関に転院していることがわかりました。

石川県の要請を受けたもので、患者は今月2日以降から順次、ドクターヘリや自衛隊機により空路にて搬送されいます。

富山県内の災害拠点病院となっている県立中央病院や富山大学附属病院など8か所を中心に受け入れています。

患者の受け入れは、今後も増えると予想されていて、県は災害拠点病院以外にも受け入れを要請する可能性があるとしています。

地震によって医療体制がひっ迫している石川県から、これまでに入院患者86人が富山県内の医療機関に転院していることがわかりました。
石川県の要請を受けたもので、患者は今月2日以降から順次、ドクターヘリや自衛隊機により空路にて搬送されいます。
富山県内の災害拠点病院となっている県立中央病院や富山大学附属病院など8か所を中心に受け入れています。
患者の受け入れは、今後も増えると予想されていて、県は災害拠点病院以外にも受け入れを要請する可能性があるとしています。