来月予定されているH3ロケット試験機2号機の打ち上げについて、JAXA=宇宙航空研究開発機構が会見を開き、「それぞれの役割を全うして成功させたい」と意気込みを語りました。
JAXA 岡田匡史プロジェクトマネージャー
「打ち上げは一つ一つの作業がものすごく大事で、積み上げながらのぞんでいくものなので、あまりプレッシャーを感じずに、それぞれの役割をそれぞれのメンバーが全うすることが大事だなと思っています。とはいうものの、1号機は失敗してしまいましたので、2号機はぜひ成功させたいと思っています」
H3ロケットをめぐっては、去年3月、初号機が鹿児島県の種子島宇宙センターで打ち上げられましたが、2段目のエンジンが着火せず、失敗に終わりました。
JAXAは失敗した原因の分析などを進めて対策を講じたうえで、2号機の打ち上げを来月15日に行うとしていて、きょう(10日)会見を開き、その準備状況などについて説明しました。
JAXAによりますと、2号機には災害時の観測に活用できる小型光学衛星などが搭載される予定だということです。
また、2号機の機体の組み立てはすでに完了していて、今月下旬から来月頭には電気系等の点検を始めるなど打ち上げに向けた準備を進めていくとしています。
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