サーフィンの国内大会で数々の好成績を収め、ジュニアランキング1位となった高校生プロサーファー・浜矢凪選手が佐伯市役所を訪れ、今後の活躍を誓いました。
大分県佐伯市蒲江に住むプロサーファー・浜矢凪選手(聖心ウルスラ学園高校3年)は去年、国内で行われたサーフィンの3つの大会で優勝するなど好成績を収め、日本サーフィン連盟のジュニアクラスランキングで1位をキープしました。
浜矢選手は9日、田中利明市長に去年の成績を報告し、今年の大会での活躍を誓いました。
(浜矢凪選手)「率直にうれしいし、頑張ってきた甲斐があると思った。プロの大会での優勝やルーキーオブザイヤーの獲得、そして国際大会での活躍をしていきたい」