農林水産業の発展と担い手の育成を目的とした大会が9日、盛岡市で行われました。個人や団体の表彰では、今年度新たに「女性活躍賞」が設けられました。
9日行われた「いわて農林水産躍進大会」には、岩手県内で農林水産業に携わる人などおよそ500人が出席しました。
技術の向上や地域の発展に貢献した個人や団体の表彰では今年度「女性活躍賞」が新たに創設され、3人と1団体が選ばれました。
このうち一関市の渡邊淳子さんは、ブルーベリーとヨーロッパ原産の野菜・ビーツの生産、加工に取り組んでいます。
野菜や果物の色の鮮やかさを活かしたドレッシングや甘酒の開発など、6次産業化に力を入れてきました。
(渡邊淳子さん)
「農業は厳しいと言われてきていますが、物価高騰と夏の猛暑の影響がずっと続いていて、本当に厳しい状況。少しでも加工という部分が農家の所得向上につながれ
ばいいと思っています」
この他先進事例の発表なども行われ、出席者は地域の特性を生かした農林水産業の発展に取り組む決意を新たにしていました。
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