人気アイドルグループAKB48が東京・神田明神で『2024年 AKB48 二十歳のつどい』を行い、千葉恵里さん、佐藤美波さん、田口愛佳さん、太田有紀さん、水島美結さん、成田香姫奈さんら6人が艶やかな振袖姿を披露しました。
報道陣から新成人の抱負を問われた太田さんは”昇格したい。先発に選ばれる存在になりたい”と話し、水島さんは”誰かの目標になれる人になる”と意気込みました。
また、千葉さんは”プロデュース業をしたい。一番やりたいのはカラーコンタクトのプロデュース”と熱弁。
田口さんは”先輩が残してくれたものをしっかり受け継ぎつつ私たちにしかできないAKBにしたい。その中でも私はトークを頑張ってAKBを引っ張っていきたい。どれだけ笑いを取れるかに命を懸けているので”と話し、報道陣を笑わせました。
そして、佐藤さんは”声優という夢があるので夢を叶えたい”と語り、成田さんは”私自身が音楽で支えられてきた人生だったのでファンの方に私の音楽で支えになりたい”と力を込めました。
毎年恒例となる「“〇〇世代”」のネーミングを求められられると、代表して千葉さんが”みんなAKBの活動に限らず、舞台だったり、SNSからお仕事につなげたり、まだ加入して1年もたってないメンバーもいるのでこれから明るい未来しかないなと思うので”と説明し、”「これからトップに『たつ』世代」です。『辰年』とかけて”と笑顔でアピールしました。
さらに、能登半島地震について千葉さんは”1月1日に震災が起きて、みんな幸せな気持ちで迎えたかったですけど、今大変な地域もある中で、AKB48は劇場とかファンミーティングで募金活動をしていて、元気づけられる曲もたくさんあると思うので、AKB48が少しでも元気と勇気をお届けでききるように頑張りたいです”とメッセージを送りました。
【担当:芸能情報ステーション】














