山陰各地では、3日、今年度二十歳を迎える若者たちの門出を祝う式が、開催されました。
このうち米子市では、2022年に成人年齢が18歳に引き下げられたことを受け、その翌年から従来の「成人式」をあらため「二十歳を祝う会」として実施しています。
式には、今年度二十歳を迎えるおよそ1000人余りが参加し、代表して田内琴子さんが、お礼と誓いの言葉を述べました。
田内琴子さん「20年間健康に生きることができたことに感謝をこう言いたいです。私は大変幸せ者です。きょう、この志を胸にこれからも成長し続けることをここに誓い、代表の挨拶とさせていただきます」
参加者「モラルがしっかりしてればいいかな」「お金めちゃくちゃ稼げたらいいですね」「自立したかっこいい大人になりまーす!」
参加者らは、決意を新たにするとともに、友人との久しぶりの再会も喜びあっていました。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット 「嘘だと思われる」直撃したユーチューバーを取材 見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









