岡山市北区の岡山高島屋では新春恒例の初売りが始まりました。去年、新型コロナが5類に移行して初めての新年、大勢の客で賑わっています。

岡山高島屋では、午前5時から並ぶ人もいるなど開店前から大勢の客がつめかけ、10分早めてオープンしました。

高木聖鶴さんの書が迎える中、


福銭が配られると、

買い物客はお目当ての福袋などを買い求め、

わずか数分でワゴンが空になる商品もありました。


今年は5000個の福袋が用意されましたが、中には2189万円の住宅などを抽選で買うことができる限定販売の福袋なども登場しました。


客は去年と比べて15%ほど多いということで、きょう(2日)一日で2万人以上の来店を見込んでいるということです。