自民党は勝因をどう分析しているのでしょうか?自民党本部前から中継です。
自民党本部です。さきほどから、この廊下の奥にある総裁応接室で臨時の役員会が始まりました。
岸田総理が中に入っていく際に、入り口に設けられた安倍元総理の記帳台の前で立ち止まる場面もありました。
勝因について党の幹部の一人は、多くの1人区で野党が候補者を一本化できなかった「野党の分断」をあげています。
また、ある閣僚経験者が「安倍さんの弔い合戦だった」と話すなど、安倍元総理の死を受けて、最終盤でぐっと得票が伸びたというのが党内の共通認識です。このため、安倍氏の生前の意向に岸田総理がどれだけ配慮するのかを議員たちは注視しています。
たとえば、憲法改正について、安倍氏は選挙期間中、9条への自衛隊の明記を繰り返し主張していました。一方の岸田総理は、各地での遊説で憲法改正にほとんど触れておらず、2人には温度差がありました。
安倍氏の弔い合戦で議席を増やしたということで、党内からは「今後、安倍元総理の意向を無視できないだろう」との声も出ています。
安倍氏が強い思い入れを持っていた防衛費の大幅な増額などについても、岸田総理の舵取り次第では党内から強い反発が出る可能性があります。
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